前に書店で見かけて読んでみたらホントに怖かったこちらの絵本。
おばあさんの古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の暗がりに、だれかがいるような気がしてしかたない。京極夏彦と町田尚子が描き出す、空間の「こわさ」。
さすが京極夏彦!子どもの頃、誰もが感じてたであろう「暗がり」の怖さ。それが見事に表現されておりますよ。
そして…
とにかく一度読んでください。怖いですから…ってハードル上げまくってしまうのもアレですが、是非ともお子様と一緒にお読みいただけるといいかと思います。
…今日、ホントは別のネタがあったのですが、アップするの間に合わなかったのでこんな感じになってしまいましたとさ。