臨床心理学

【日心臨参加記録】自分の発表を思い出してみる【2日目】

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一番忘れそうなので、まず自分の発表について書いてみますよ。
私は学会2日目の基礎・調査研究でエントリーしておりました。覚えている範囲で箇条書きで。


・発表の部屋はまあまあの広さ。一昨年(だっけ?)の京都の時、基礎・調査研究の部屋の狭さはひどすぎた。確か20人も入れば満員のところで、いかに基礎研究がないがしろにされているかを痛感したわけですが、それに比べれば今回はいい感じだったと思います。
・発表前、自分では冷静なつもりだったのですが相当テンパっていたらしいです。プロジェクターにPCを繋ごうとしてもうまくいかないし(普段はこんなことないのに…)。手伝ってくれたすえぞうさん、改めてありがとうでした!とりあえず端から見たらかなり挙動不審だったとのこと。
・発表の内容自体は、抄録を提出した時点で(当然のことながら)分析が終わっていたものだし、まあいいんですが、結局パワポは直前まで微調整したりしたので結構大変でした。本来の時間設定は発表20分+質疑10分でしたが、私の発表時間がほぼ20分ぴったりだということに気づいた人は…誰もいないでしょう…(私は手元でストップウォッチを見ておりました)。人手足りないのはわかりますが、タイムキーパーくらいは置くべきでは?>運営側の人々
・まあまあの広さの部屋で立ち見が出るほど盛況だったのはうれしい限りでございました。ただ、あの中の何%が「ロテ職人」目当てだったのかが気になるところ。…いや、それはそれで来てくれるだけでありがたいですし、興味を持っていただけるというのはうれしいことでございますよ。
・フロアの皆様&座長の先生、ご意見色々とありがとうございました。ご指摘いただいた詳しい内容はここでは書きませんが、とにかく早く投稿論文まとめます
・そんな感じで色んな人に会えてうれしかったです。家族心理.com管理人さん、実物は想像以上にお美しい方でした。ごゆっくりお話できずすみません。しゅうさんももっとゆっくりお話したかったです。また機会がありましたら是非とも飲みましょう!takashiさん、結局会えなかったのは大変残念でした。次の楽しみにとっておきたいと思います。
・某マイミクさんからは発表後に「すごかったです」とのコメントをいただきました。別にすごくないっすよw今の自分にできる発表をしただけです(もちろん興味があるテーマなんだけど)。今後もボチボチやっていこうかなと思います。そちらも是非ともがんばってください。陰ながら応援しております。
…そんな感じでわたくし的には大変充実した発表でした。そして充実しすぎてここで力尽きてしまいました。学問的には
学問的に力尽きた私がどうなったのか、それは次回のお楽しみ…って単にあややが降臨したってだけのことなのですがね。

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