前にも言ったかもしれませんが、我が家は絵本いっぱいです。
図書館で借りるのももちろんいいんですが、「読みたい時に手元にある」ってのも大事だったりして。実際、購入当初はそれほど興味を示さなかった本に後でどっぷりハマるってのもよくある話ですし。とりあえず子どもの本にお金を惜しんじゃいけないよなぁというのが我が家の教育方針でございます。
そんなうちの長女(3歳半)の最近のお気に入りの絵本3冊ご紹介。
ねえ、まってえ! かべや ふよう 小学館 2005-06 |
Amazon.co.jpの解説より
主人公やキャラクターを絵の中から探す絵本
おうちから飛び出した模型飛行機を、主人公のちゃこちゃんと、13匹のわんちゃんが追いかけます。場面がガラッと変わるストーリーを楽しめる他に、登場キャラクターを絵の中から探す遊びがついている絵本です。
ストーリーの面白さとそして絵のダイナミックさ、さらには「探しっこ」遊びが面白い一冊。最初、絵に関してはとっつきにくい気もしましたが、だんだん味が出てきます。一緒に「遊んで」楽しむ本という感じ。
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かぞえておぼえるかずのえほん
鈴木出版 1996-03 |
数に興味が出てきた子にはこれがお薦め。
06/12/08のエントリ、『バムとケロ』シリーズでもご紹介した『バムケロ』や『ガラゴ』シリーズの作者、島田 ゆか氏による一冊。
Amazon.co.jpの解説より
「じてんしゃはなんだいある」「はブラシはなんぼんある」身のまわりにあるものを楽しく数えるうちに、無理なく1~100までの数字が身につく絵本。絵のなかのいろいろなものを数え終わったら、今度は家のなかにある本物を数えてみましょう。身体を動かして探したり、集めたりするうちに、数えることが大好きになります。巻頭、巻末には繰り返し書いて消せる練習ページ付。
きれいな絵とそしてシンプルな内容が面白いです。『バム・ケロ』シリーズに出てきたキャラクターもカメオ出演?してます。
これもまた一緒に遊べる本ですね。娘と一緒に数を数えるのがとても楽しかったりする今日この頃です。
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こどももちゃん たちばな はるか 偕成社 2005-06 |
もうね、とにかく主人公のこどももちゃんがカワイイ!
それにつきます。
とにかくかわいいです。
「こどもってこうよね」と親は思わず納得してしまいます。そしてそれがやっぱりカワイイのだなぁ…とまあ芸のない褒めかたではありますが、本当にカワイイので一読お薦めいたします。
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ってな感じで興味のある方はどぞー。
同じ年齢の子を持つ(or 持っていた)親御さん方からの絵本の推薦もお待ちしております。てか是非ともお聞かせください。
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