普段、メールを書く機会が多いです。皆さんも日常、メールを書く機会は少なくないと思います(と書いた瞬間、そういえばメールの返事を書かなきゃなぁと思っていた人が…人もいることに気づきました。返事遅くなってごめんなさい。私は生きてます)。
でも、メールを使う際のマナーって皆さんどれくらい身についてるんでしょうか?未だにHTMLメールを送ってくる人がいますが…ひょっとして、今はHTML形式の方が主流になってるの?とか思ってしまいます。あと、改行のないメールを送ってきたりとか…
そんなメールに関するマナーを集めたこんなサイトがありますよ。
メール・マナー嘘八百
※トップページを良くお読みになった上でご利用ください
こういうマナーは当然守るべきことなのですが、さらに話を進めてメールリテラシーの向上ということを考える必要がある時期に来ているのかもしれません。
はてなダイアリー - リテラシーとは
literacy。
読み書き能力。識字能力。
ある分野に関する知識、教養、能力。
「コンピュータリテラシー」「情報リテラシー」「メディアリテラシー」
「ライブラリーリテラシー」「金融リテラシー」など、その使い方は様々。
マナーを理解した上で、その中からどう情報を読み取るか、どう活用していくか…ということが重要になるのではないかと思われます。
で、こんな本がありますよ。
あなたの仕事が劇的に変わるメール術 平野 友朗 ビジネス社 2005-05-27 |
ロテ的お薦め対象:仕事でメールを使う人…というかメールを使う全ての人
Amazonのカスタマーレビューは絶賛の嵐です。筆者はメルマガビジネスという新たなビジネス分野の第一人者であり、まさにメールのプロと言うべき人です。そのメールのプロが、何人もの読者を集めて出版会議を行った結果がこの本です。カスタマーレビューを見ても、相手の気持ちにたったメールのマナーの必要性を強調していることがわかります。
7/15のエントリ、メールカウンセリングやチャットカウンセリングではネットを介したカウンセリングは不可能であることを述べましたが、それでもメールで気持ちを伝えることは可能なはずですし、それを目指すことこそメールリテラシーなのではないかと思います(←この辺、変なことを言っているようであれば、ご指摘お願いします)。
そんなわけでもっと上手にメールを使いこなしたい私は、この本買おうかと思います。(※そしてきっとメールの返事は早くださなきゃいけないのだと思います)。
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