仕事に疲れたので頭を使わなくてもいいエントリを…
というわけではないですよ。たぶん。きっと。そういう感じがする。
さて皆さんからご好評いただいている心理・精神医学本のエントリですが、ここで2005年第1四半期(1月~3月)の売れ筋ランキングトップ3を発表したいと思います(だから手抜きエントリじゃないってばよ!)。
第3位は
面接法 熊倉 伸宏 新興医学出版社 2002-01 |
講評:結構意外なところがランクインしてきました。地味な本ですが良書です。私のところの医師も(特に若い先生は)みんな読んでますよ。
第2位は
精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に 馬場 礼子 岩崎学術出版社 1999-09 |
講評:禮子タソ萌え~!です。ほんと、クライエントに出会う前に私も読みたかったです。今でも時々読み返してます。かなりお薦めです。
そして第1位は
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(って引っ張るほどのこともない?ひょっとして)
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こころの治療薬ハンドブック〈2003年〉 青葉 安里 諸川 由実代 星和書店 2003-04-10 |
講評:やっぱり薬物療法への関心は高いということですね。精神科に限らず病院で働くなら必携ですし、その他の領域の方も持っておいた方がいいです。向精神薬を飲んでるクライエントさんに関わる機会は少なくないでしょうから。
…ということで、今後も色んな本をご紹介していきたいと思います。「こんな分野で良い本ない?」とか「こんな本探してるんだけど」というリクエストがありましたら、ロテ的推薦ではありますがご紹介したいと思います。また引き続き読者の方からの推薦図書もコメント欄等で募集しておりますので、ご遠慮なく書き込みのほどよろしくお願いいたしますです。セレクトショップの方も暇ができ次第更新したいと思います。
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