医療心理師

恐るべき「医療心理師10万人(5万人?)計画」

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灰色たぬきの戯言の6/23のエントリ、そういえば・・・で、こんな恐ろしいことが書かれていましたよ。

ふと思い出したのですが、医療心理師10万人計画って聞いたことありますか?もしかしたら5万人だったかもしれませんが(;´▽`A``
まあいずれにせよ、大増員計画ですよね。
1ヶ月前に聞いたような気がするんですが、ホントかどうかは判りませんよ。ただそういう計画があるとだけ。その話は全心協側の方だったと思うのですが・・

なんとなく私も聞いたことがあるような気がする…というのはデジャヴでしょうか?んー…「この話のソースを知ってる!」という方、いらっしゃったらそのソースを教えていただけませんか?ほんとだとしたら由々しき事態でございますよ。10万て…どこにそんな需要があるんだ?と思いながら読んでいると、続きがありましたよ。

あるとき、臨床心理士会側の方にそのお話をしたのです。
「医療心理師10万人計画なんてのを聞いたことがあるんですよ(笑)」
そうしたら「よく知ってるねぇ~」って( ̄ ̄∇ ̄ ̄;;)
その方のお話では、自立支援法成立後精神障害のサポートのために、話を聞けるヘルパーみたいな感じで使われるのでは?ってな感じでした。
これに関してはお聞きしたお二人とも懐疑的でしたが

話の聞けるヘルパー!?
それって「心理職」なんですか?…いやいや…心理職の進化系なのかもしれませんが、そんな進化はごめんです。別にヘルパーがダメだと言っているわけでも、見下しているわけでもありません。ただ「そこに心理職としての専門性はあるのか?」と言いたいわけです。まあ、これは単なる噂なのかもしれませんが…でもこれについても、何か情報がありましたらお教えいただけたらと思います。
ついでに資格問題がらみで、6/29のエントリ、臨床心理職の国家資格のための緊急ブログのコメント欄にて、臨床心理士デスマさんがこんなコメントを残しておりますよ。

あと、「医療心理師は福祉職」ってのは、さすがにちょっとかんべんです。
福祉の国家資格3つってのは、そもそも問題ですし、厚生労働省もそんなつもりではないと思います。
また、もし万一、ほんとうに福祉職というカテゴリになってしまうと、今度は、これまでカウンセラーがいたところが、ソーシャルワーカーでいいってことにもなりかねないわけで…。
ただでさえ素人目には「どっちも人を援助するんでしょ?何が違うの?」と思われがちでもありますので。

それが、法律論とか全然まったくないようなブログなら、まだいいんですが、「保助看法の一部解除」とかが記載されている中で、ことさらにあれだけが浮いてしまうんですよね…。
ここを経由して、「臨床心理職の国家資格のための緊急ブログ」に寄られる方は多数だと思うんですが、「福祉職」ではありませんので(少なくとも臨床心理士デスマはそう考えております)、ご承知おきください。

だそうです。私は「医療心理師は福祉職」って記述には気がつきませんでした(汗)。ただ、この灰色たぬきさんのおっしゃってる「10万人計画」「話の聞けるヘルパー」というのが本当だとすると「福祉職」ってのもあながち間違いというわけでもないのかな…と思ったり。
でもデスマさんのおっしゃる通りです。福祉職というカテゴリーはいくらなんでもおかしすぎです。
この辺、医療心理師推進派がどう動いていくのか注目ですね。

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