■基礎から臨床まで幅広い演題が 第７１回日本心理学会の話題から（医学界新聞）
日本心理学会は，全国規模の心理学の総合学会として基礎から臨床まで幅広い分野を有する学会。ポスター発表のテーマも「社会・文化」「臨床・障害」「生理」「感覚・知覚」「認知」「情動」「発達」とさまざまである。その中には，心理療法やサイコオンコロジー，認知症の予防やリハビリテーション，ヒューマンエラーから考える医療事故防止の問題など，医師・看護師に役立つと思われるプログラムも見られる。本紙では9月18－20日，東洋大学（東京都文京区）で行われた第71回日本心理学会のプログラムからいくつかを紹介する。
いわゆる「新聞」（＝一般紙）の「ニュース」ではありませんが、こういう形で心理学界というか心理学業界の話題が医学の業界紙？の中で取り上げられるのは価値のあることではないかと…
…なーんて書くと「医学至上主義者」とかひどい場合は「医者崇拝主義者」みたいな感じで捉えられたりしそうな訳ですが、間違ってもそんなことはありませんのでその点ご了承くださいませ…
…って普段からこのブログ読んでる人はそうは思わないでしょうけれども。
しかし「森林」ではなく「日清」な辺りがまた微妙なところなのかなぁ…とか意味不明に囁いてみるテスト。
ちなみにわたくし的には「森林」よりも「日清」の方が好きなのですけれどもね。
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