心理・精神医学本のカテゴリーの過去ログやロテ職人のセレクトショップをご覧いただければわかると思いますが、これまでたくさんの方から色んな本をご紹介していただきました。
私もその中から少しずつ何冊かは購入しているのですが、今日はこの本が届きましたよ(田舎での本の購入はやっぱ通販が多いです。ビバ★Amazon!)
発達とはなにか 永野 重史 東京大学出版会 2001-06 |
これから少しずつ読もうと思っているところです。
こういう本で得た知識が、即、育児にフィードバックされることはないと思いますが、少なくとも子どもを育てることを考えながら読んでみると、違った見方ができるかもしれません。…なーんて、そんな大それたことは言わなくとも、ピアジェのレベルで止まっている私の発達心理学に関する知識を少しでもアップデートできればと思っています。
「第2章 知能検査では測れない子どもの能力」なんてのは、臨床場面で知能検査を毎日のように使っている私にも役立ちそうです。
この記事を読んで(・∀・)イイ!!と思ったらクリックを!→人気Blogランキング