こんなの見つけましたよ…ってもネット上で話題になっていたのは少し前ですけどね。
Flood Maps
GoogleのマップサービスとNASAのデータなどを組み合わせ、メートル単位で海面上昇を設定し、どの程度の海面上昇で洪水が発生するかをシミュレーションするというもの。
14mとかに設定してしまうと日本の主要都市は壊滅します。
とりあえず、洪水発生の原因になるのは海面上昇だけじゃないでしょうし、Googleの地図が堤防の設置状況などの詳細なデータをふまえたものではないと思うので単純にどうこう言えるものではないでしょうが、興味深いデータです。
皆さんの住んでいるところは何メートルで水没しますか?
こういうのを参考に地球温暖化について考えてみるのもおもしろいかもです。
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