「食育」関連でちょっとした思い出話など…。
私は結構料理するの好きです。最近、平日の食事の支度は妻に任せっきりになってしまってますが、娘が離乳食を食べていた頃はよく妻と一緒に作ったものです。
そのとき使ってた本がこれ↓
たまひよ離乳食大百科―たまひよ大百科シリーズ 鴨下 重彦 ベネッセコーポレーション 2002-07 |
はっきり言って、この本一冊でかなり事足りるという感じでした。
レシピも詳しいですし、写真入りでイメージもわきやすいです。大人からのとりわけメニューなんてのもありますよ。(これは当たり前ですが)ちゃんといくつかの時期に分類されており(ドロドロとかかみかみとか)、そして食材別に検索できるなど、非常に使える一冊です。
離乳食ってそれほど難しい技術は必要ないですし、多めに作って冷凍しておくと結構楽できるんじゃないかと思います。
で、私なんかは娘にできるだけ美味しいものを食べさせたい(そして自分も美味いものが食べたい)という気持ちから、しっかり鰹節でダシをとって、余った分は凍らせてブロック状にして使うという感じにしてました。
私も妻も形から入るところがあるんですが、ダシをとったり和食系にもこの鍋はやっぱり良いです↓
Le Creuset ソースパン 18cm チェリーレッド | |
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併せてこれもお薦めですよ。
「ル・クルーゼ」で、おいしい和食―お鍋で毎日のごはんをつくろう 平野 由希子 地球丸 2003-11 |
この時期があったおかげか、今でも娘は和食系が非常に好きです。煮物とか。これもまた「食育」というやつでしょうか。
ただこの時期、娘は市販の離乳食はほとんど受けつけなくて、それは困りました。遠出するときなどは、やっぱり市販のものを持っていた方が楽ですからね。
とはいえ、娘には美味しいものを食べさせたいと思うし、私も毎日美味しいものを食べたいものだと思います。
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