臨床心理学

面接中に寝てしまう臨床家

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「そんなのいるの?」
と思わざるを得ないわけですが、実際にいるらしいです。カウンセリング・心理療法の最中に寝てしまう心理臨床家が。
又聞きな話で恐縮でございますが、わりと最近の話。


某シンポジウムで某有名大学の結構有名な某先生(「某」多すぎw)、自分でそういうことを言ってたらしいです。その話が出てきた文脈はわかりませんが、とりあえず自分が面接中に寝てたってことを。
会場からは失笑が漏れてたそうですが、そりゃそうですよね。
普通に考えたら、んなことを言ったら同業者(や隣接領域の専門家)からどう思われるかわかりそうなものでしょうし、そもそもどんなに長く面接をしていて関係性ができていたとしても、やっぱり寝るのはどうなんでしょうか?「そういう関係もアリ」なんですか?偉い先生だったら、寝ててもいいんでしょうか?
私は専門家としてそういうことはしたくないですし、そういうことを公言するほど厚顔無恥にもなりたくないものだと思います。
これって普通の感覚…ですよね?

今日も眠いですが、がんばりたいと思います。

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