KogoLab Research & Reviewの3月22日のエントリで紹介されていた本。
現在、わたくし的には「ネットカウンセリングはかなり限定された目的以外では(少なくとも現時点では)やらない方がよい」というスタンスでおりますが、この分野、色々と研究は進んでいるようです。
その辺を知らないで批判ばっかりしていても何なので、読んでみようと思っています。
非対面心理療法の基礎と実際―インターネット時代のカウンセリング 岩本 隆茂 木津 明彦 培風館 2005-12 |
ちなみに当ブログのネットカウンセリングに関する過去ログはこちら。未読の方はどーぞ。
過去ログ:
本日の[1](( ;゜Д゜)ガクガクブルブル (((( @mixi@050630(05/06/30)
メールカウンセリングやチャットカウンセリング(05/07/15)
ネットカウンセリングについて改めてまとめてみる(05/12/20)
そこが一番知りたいところなのですが…>日本オンラインカウンセリング協会様(06/02/17)
メールの意図が正しく伝わる確率は5割だそうで…(06/02/18)
Amazonの紹介ページの目次、実際編のところは…
第2部 実際編(非対面援助活動としての電話相談―「いのちの電話」の経験を基礎として)
とありますが、やっぱ「いのちの電話」に近いものがあるのかなとは思いますよ。
参考:日本いのちの電話連盟
くり返しますが、「あくまでも限定的な目的でならアリ」だと思います。
いのちの電話もそうですが、下手な香具師がやると確実に逆効果ってことで。
ともあれ、ちょっと勉強してみますよ。
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References
↑1 | (( ;゜Д゜ |
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