心理・精神医学本

スコット・O・リリエンフェルドら 著・八田 武志・戸田山 和久・唐沢 穣 監訳『本当は間違っている心理学の話: 50の俗説の正体を暴く』

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今月19日に出るらしいです。

こちら。

巷にあふれる心理をめぐる数々の「神話」.人は脳の10%しか使っていない,サブリミナル効果,睡眠学習,ポジティブ思考でガンを克服する,アダルトチルドレン,自閉症の流行など,蠱惑的でときに危険な神話を50項目取り上げ,それらはなぜ神話でしかないのか根拠を示して解説する.神話の崩壊が始まりますように!

出版社の紹介ページでは、50の神話の詳細が見られますよ。

本当は間違っている心理学の話化学同人

ちなみに原書はこちら。

Kindle版は2167円となかなかのお得価格になっております。

著者のスコット・O・リリエンフェルドと言えば、個人的にはやっぱりこちらでしょうかね。

あとこちら…はどうも訳の評判が非常に悪いらしく。

この『本当は間違っている〜』の翻訳はどうでしょうかね。

機会があれば是非とも読んでみたいと思います。

興味がある方は多いと思います。ポチっとどーぞ、です。

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