公認心理師

続・「臨床心理士有資格者は現任者講習を受ける必要はかなり低い」は本当か? 関連ツイートまとめなど

投稿日:

Twitterアイコン

togetterでやれ!」と言われそうですが面倒なので、現時点で重要かなと思われるものに関してここでまとめておきたいと思います。

…はい。毎日更新でブログネタに困っているからというのは否定しませんです。

そんなわけで、まずはエドモン・ダンテス(@DasIchunddasEs)さんの「公認心理師受験のための読み替え科目」に関する一連のツイートから。

昨日のエントリをアップしてから@DasIchunddasEsさんのツイートに気づいたのであり、パクリではないということをここに宣言させていただきます。いや、ホントですよ。

参考文献も明らかにされているということで素晴らしいです。

私も「臨床心理士報第28巻第2号」読んでみました。36ページには

臨床心理士養成大学院においては、この「臨床心理士科目・単位」(実習については単位を時間換算)等について、公認心理師の受験資格に関する履修科目として、どの科目をどのように取り扱うか、その際の一定の範囲と基準を整備する必要があります。

公認心理師試験の開始に際して、臨床心理士及び臨床心理士養成大学院制度を堅持し展開を図る一環として、両資格のカリキュラムが相補・共生できる大学院教育体制の新構築を如何に図るかという課題に取り組むため、いわゆる「読み替え科目」の考え方について、ここに提示します。

とあります。

つまりこれって「臨床心理士資格認定協会としての現時点での見解」であり、公認心理師のカリキュラム認定をする人たち(誰?)による確定情報ではない、という認識でよろしいでしょうか?

むう。

えーと、大学院の担当教員の皆さまは、現在パニック状態なのではないかと思います。問い合わせに対応するというよりは「本当に読み替えが可能なのか?」という判断に関して。

とりあえず第1回の試験(および現時点で公開されている心理研修センターの現任者講習)に間に合わせようと思ったら、確定情報とするには時間的に厳しそうな感じがします。

私個人の見解としては、上記科目については読み替え可能と思われますが、ただ含まれているものの多くが「選択必修科目」だったりして、個人の取得単位によっても違ってきそうだし、全ての指定大学院でその科目・単位が取得可能だったのかというと難しいんじゃないかと思います。

繰り返しますが、あくまでも「私個人の見解」であることをご了承ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、次に昨日のエントリのネタ元となったブログ記事に関してのまったりねこ(@neko7henge)さんやまやま(@truthoreal)さん、そしてワタクシロテ職人(@rotemeister)のやりとりから。

以上、引用終わり。

@neko7hengeさんの憤りというか疑問もよくわかるのですよ。ただ、そこを突っ込んでしまうと「不毛な争い」が勃発してしまうと思うのです。

こういう現状を作ったのは自分を含む心理学ワールド全体なので、そこはもう目をつむっておきましょうよ…と事なかれ主義的に対処してみる。

そして、@truthorealさんはこうもおっしゃっております。

そうなんですよね。全くもってその通りです。

ただ、私が危惧するのは、医療領域においては周囲の同僚(みんな国家資格持ち)から「なんで国家資格があるのに取らないの?」と思われることで肩身の狭い思いをする可能性なのです。

そんなわけなので「医療領域においては」と限定しますが、第1回試験で取得しておいた方が無難なんじゃないかと思います。

「無難」って理由で資格取得するってのもどうかと思うわけですが、実際そうなのだから仕方ない。

あとは日本心理研修センターの現任者講習の「受講の手引」と「申込書」の掲載待ちですね。しばらくはもう目が離せなさそうです。

はあ。めんどくさい。

-公認心理師
-, , , , , , ,

Copyright© ロテ職人の臨床心理学的Blog , 2019 All Rights Reserved.