3/2のエントリ、SCに関するタレコミと3/12のエントリ、SCに関するタレコミ その2でご紹介した18年度以降のスクールカウンセラー制度についてのタレコミ、結局そのソースが明らかにされることはありませんでしたがどうやらかなり現実味を帯びたもののようで…
へなちょこ心理士さんのLIFE IS NOT ENOUGH. Shit!!!!の昨日のエントリ、スクールカウンセラーの将来やtakashiさんのさいころじすと日記の昨日のエントリ、[時事問題][心理学小話]スクールカウンセラー事業に別れを告げようでもそのことについて触れられています。
心理職情報交換というサイトの心理職雑談掲示板などでは多くのSC（または志望者）の皆さんの悲鳴が聞かれるわけですが…
ぶっちゃけこの事態は想定の範囲内ではないですか？
危機管理意識の欠如というか現実検討力の低下というか…
もうちょっと現実をちゃんと見つめることのできる人びとにこそ、スクールカウンセラーというのはやって欲しいものだと思います。てか、そういうレベルの人たちがいないとこのままSC制度は崩壊でしょうね。
確かに資格制度自体に問題があるのは明らかなんですが、それでも当ブログのスクールカウンセラーカテゴリのエントリの内容にまともに反論できない、あるいは現状を打開する案を打ち出せないような人びとが、単に賃金に対する要求をしたところで何も変わらんでしょうなぁ。
私も日々、危機意識を持ってがんがりたいと思っております。
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