過去記事のどっかで書いたことがあるかもしれませんが、我が家では娘に「パパ・ママ」ではなく「お父さん・お母さん」と呼ばせるようにしています。「呼ばせるようにしている」というか、基本的に自分たちで「パパ・ママ」を使わずに「お父さん・お母さん」と言い聞かせていたので、娘は最初から「お父さん・お母さん」と呼んでいます(もちろん最初は明瞭な発音ではなかったですけどね)。
でも、どうも世間では「パパ・ママ」がデフォルトのようなのですよね。
以前幼稚園に行った時なんかは娘のお友達のお母さんから「○○ちゃんのパパ」と呼ばれましたし、幼稚園の先生もそうです。
外で買い物していても、まず間違いなく子どもがらみでは「パパ・ママ」って言われます。
きっとどこかの時点で「パパ・ママ」とは呼ばなくなるんだろうし、最初から「お父さん・お母さん」でもいいんじゃね?とか思ったりするわけです。別に「パパ・ママ」と呼ぶのが良くないと言っているわけではなく。
どうなんでしょう?やっぱこういうのは少数派なんでしょうか?
パパはウルトラセブン・ママだってウルトラセブン みやにし たつや 学習研究社 2001-05 |
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