この本をご紹介して以来、当ブログが一時、麺打ちブログと化していたことをご存じの方もいるかと思いますが…
パスタマシンで麺道楽―うどん、中華麺、韓国風冷麺、もちろんパスタ!
文化出版局 2001-08 |
最近はめっきり麺打ち関連の記事をアップしておりませんです。
それというのもですね…
実は愛用していたパスタマシンが壊れてしまったですよ。こちら。安くて使い勝手が良かったんだけどなあ…。
ダルトン パスタメーカー マザンティー CH02-K29
ダルトン |
カッターで麺を切る際に力を入れすぎたのか、何かが(何が?)バキっと…。どうやら歯車が噛まなくなってしまったようで。
そんなわけで現在、新たなパスタマシンの購入を検討中でございます。
候補はこちら。
パスタマシン アトラス150 麺道楽 76336
コモライフ |
パール金属 ピアッティー パスタメーカー C-119
パール金属 |
インペリア パスタマシーン SP-150
インペリア |
パスタマシン アトラス150 麺道楽は、上記の本、『パスタマシンで麺道楽』で使われているものと全く同じ。使い勝手は良さそうですが、お値段がちょっと高めなのと、あとは麺切り刃が2mm幅と3.5mm幅の2種類しかないのが欠点っちゃー欠点。ダルトンのは切り刃が4種類あって同じ生地でも麺のバリエーションが楽しめたのですよね。
パール金属 ピアッティー パスタメーカー C-119は一番価格が安いです。切り刃はこちらも2種類。大は約6.5mm、小は約1.5mmだそうで…6.5mmはちょっと太すぎじゃね?フェットチーネだったらそんなもんですけど、うどんとしてはちょっと太すぎ。1.5mmだと逆に細すぎのような。
インペリアは勝手なイメージですが「ブランド品」って感じ。でもアトラスよりも安いんですよね。こちらの切り刃は大がやはり6.5mm、小は2mm。パスタったらこんなもんでしょうけれども、うどんを作るのを考えるとなあ…。ちなみに替え刃のバリエーションはこちらの方が豊富だったり。Amazonさんでは扱ってませんが、マカロニ用のアタッチメントもあるのですよね。
インペリア パスタマシーン SP-150用 マカロニArt.550
さすがに9000円ごえは厳しい。
さて、どれにしたもんかね。いずれにしても、今週末はワタクシ自作の手打ちうどんの予定。早めに決めて注文すべし。
そして、興味のある方。パスタマシンがあれば(時間は若干かかるけど)簡単に美味しい手打ちうどんが出来ちゃいますよ。一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?