ロールシャッハ学会会員の皆様方には既にお知らせが届いていることと思いますが、今年の11月22日(木)-24日(土)の日程で名古屋国際会議場を会場に日本ロールシャッハ学会第11回大会が開催されます。
んで、ワークショップだったり、シンポジウムだったり様々な企画が行われるわけですが、その中でも特に注目している企画があります。
ってわけで第1号通信よりコピペ
日本ロールシャッハ学会|定期大会
第11回大会ご案内(PDFファイル)
本大会では、全体シンポジウムとして、若い臨床家と熟練ロールシャッカーとの対話の場を企画いたしました。最初に「若手」組から、ロールシャッハ法の学び方や、実施・分析・解釈、現場での適用、連携の仕方などをめぐって、日頃感じている疑問や感想など話題提起していただきます。そして「熟練」組がそれに答えながら、学びの意味を伝えていただき、フロアも含めて意見交換を行うという内容です。いわゆるシンポジウムというよりディベート形式で白熱した討論になればと考えております。若手(二十代~三十代前半)については、3~4名を募集しますので、「発表者申込書」に必要事項を記入の上、奮ってお申し込みください。
テーマ:「ロールシャッハの学びとその意味-若手臨床家と円熟ロールシャッカーとの対話-」
なんか面白そうじゃないすか?
んで、その「熟練」組・「円熟ロールシャッカー」ですが…
話題提供者:氏原寛先生(帝塚山学院大学)
馬場禮子先生(山梨英和大学)
ちょwwwテラ大御所w
心理査定実践ハンドブック 氏原 寛 亀口 憲治 馬場 禮子 創元社 2006-09 |
診断と見立て―心理アセスメント 氏原 寛 成田 善弘 培風館 2000-02 |
ロールシャッハ法と精神分析―継起分析入門 馬場 礼子 岩崎学術出版社 1999-04 |
と思わず「w」の数も多くなってしまいがちな昨今、いかがお過ごしでしょうか?
ほんと、一体誰が出てくるんでしょうか?>若手
その「若手」次第ですげえ盛り上がるか、グダグダになるかどっちかでしょうねえ…。
でも、他の学会でこういう試みってあるんですかね?実はかなり画期的なのでは?シンポジウムなんて基本的に「偉い先生のお話(とか討論)を聴く」みたいな感じになりがちじゃないですか。面白い試みだと個人的には思うのですよね。
…え?お前が出ろって?
それはさすがに調子乗りすぎです。ヤヴァイです。私はとりあえず外野からwktkしてる感じが良いです。
とりあえず主催者側では「若手ウェルカム!」な感じみたいですよ。楽しみ楽しみ。
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