失錯行為
［英］parapraxis
［独］Fehlleistung
［仏］acte manqué
最初に意図された行為が、それに対立する無意識的な意向によって妨害され、本人の意識しないうちに途中で他の行為にとって代られる場合をいう。言いまちがい、書き違い、読み違い、ど忘れなどがこれに当り、いずれも本人は「ついうっかり」あるいは「不注意から」「偶然に」やってしまったのであって、意味はないと考える。
しかし、フロイト S. Freud によれば、このような失錯行為はすべて無意識的な意味をもち、心の内部の種々の意図、願望、感情、衝動などの競合、衝突、妥協などの結果生ずるものである。つまり、意識された意図が、それに対立する無意識的な願望や意向によって妨害され、両者の妥協形成（Kompromißbildung）として失錯行為が生ずるという。
加藤正明・保崎秀夫・笠原 嘉・宮本忠雄・小此木啓吾（編） 1997 新版 精神医学事典 弘文堂 より
さて、本日の記録いってみましょうか。
てか…
測定し忘れますた○|￣|_
えーとこれはひょっとして失錯行為というやつですか？体重測ると何か都合の悪いことでもあるんでしょうか？
とりあえず食事の記録だけ。
●昨日の食事
・朝：お茶漬け（お茶漬けのり・永谷園）
・昼：カレーパン・ソーセージパン
・夜：ビーフシチュー・タコマリネ・大根のさっぱりサラダ・レンコンの辛み炒め・フルーツたっぷりケーキ・白ワイン（銘柄忘れた）
・間食：モンブラン風パン
いかにも増えてそうなメニューです。てか確実に増えているはず。
なんてわかりやすい人間＞ロテ職人
一応言い訳をするとしたら、今日の朝は異常に早かったのですよ。2時半起きで3時には家出てましたから。どうしても今日の朝までに終わらせねばならない仕事があったもので…
…って言い訳になってませんね○|￣|_
明日は忘れないようにします。絶対。