心理・精神医学本

熊倉伸宏著『面接法2』キター

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2005年というと…今から7年前にご紹介していたこちら。

初出エントリはこれ。

【やっぱり】初めての面接の前に読んでおく本【基本でしょ】(05/02/25)

うん。改めていいこと言ってんね>俺

で、これの続編が出てたです。こちら。

本書は、前書『面接法』入門編に続く、心の臨床の中級者向けに纏められたものである。臨床の諸現象をみて、どのように歩むか、その方法論、臨床の「いかに」を考える好著。 本書のキーワードは、方法論的意識、懐疑と信頼、優れた臨床家、臨床言語、臨床のパースペクティブ。 本書によって、あなたが一つの非連続的な飛躍を体験し、臨床家として次のステージに進む一助になれば、著者として、これ以上、嬉しいことはない。


出版社のページがこちら。

面接法2 方法論的意識をめぐって新興医学出版社

目次等が見られますよ。

読んでない私が言うのも何ですが、間違いなくいい本…というか臨床家必携の一冊かと思います。少なくともこのブログ経由で相当数出ているあの本の続編ですから。

というわけで、ワタクシも買って読んでみますです。はい。

Amazonさんの在庫は潤沢ですので、皆様も是非どぞー。

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