psy-pubさんの心理学の本(仮題)で、年末恒例?のpsy-pub Awardという企画が進行中です。28日にはBest Award1点が決定するということで、何が選ばれるのか個人的には大変たのしみです(psy-pubさんとこを参考にして、うちのブログ経由でご購入いただくのが個人的には最高なんですが…)。
で、昨日のエントリ、【心理の本だ】今年のGood Job Books!【心理だ心理】でご紹介されているGood Job本の中の一冊にこれがありました。まだ当ブログでは未紹介でしたがテラ萌エスな1冊なのでご紹介。
マンガでわかる統計学 因子分析編 高橋 信 井上 いろは トレンド・プロ オーム社 2006-10-26 |
ストーリー的にはこれの続編になります。
マンガでわかる統計学 高橋 信 トレンドプロ オーム社 2004-07 |
ルイちゃんと山本さんの恋のゆくえが気になる人は是非「~因子分析」もどぞー!(違
個人的には第2弾のこちらもお勧め。メイドさんだし(超違
マンガでわかる統計学 回帰分析編 高橋 信 井上 いろは トレンドプロ オーム社 2005-09 |
実は評価の高いこのシリーズですが、こんなのも出てたんですね…って発売は一年前。もっと早く気づけって感じです>自分
マンガでわかる微分積分 小島 寛之 十神 真 ビーコム オーム社 2005-12 |
実際、微分積分ってのがどう役に立つのか、具体的な事例を元に微分積分の基礎がわかります。
微積って直接的に心理統計に関わってくることは少ないですが、でも知っておいた方がいいのは確か。知ってるとかっこよさげに見えるし。
いずれもAmazonでの評価は高いですし、持っていて損のないシリーズかと。
え?職場の机に置いてあるのは恥ずかしい?
私は堂々と置いてますよ。そして、このシリーズ持ってる精神科医の同僚を私は2人知ってます。
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