資格問題

臨床心理士ユニオン 第2回団交のみどころ

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これまで当ブログでも何度か取り上げてきました、臨床心理士ユニオン。
「臨床心理士ユニオン誕生!」だそうですよ(09/04/06)
臨床心理士ユニオンに関してあえてネガティブな論調で語ってみるよ(09/04/07)
臨床心理士ユニオンが第1回団体交渉の報告をしておりますよ そして「職業として確立する」ってどういうこと?(09/04/13)
で、その臨床心理士ユニオンが社会福祉法人東京都社会福祉事業団を相手に第2回の団体交渉を行ったそうです。
臨床心理士ユニオン 東京都・事業団との第2回団交労働相談センター・スタッフ日記


個人的なみどころ…というか、注目点は、何と言ってもここ。

団交の冒頭で事業団側から驚くべき発言がありました。前回の第1回団交について私たちが内容を報告した当ブログの記事を「一方的に載せたことを抗議し、削除を求める」というものです。

何の権利があってそういうこと言うですかね?何かこの辺から既に、泥仕合の様相を呈してきているような気がしますよ。
ところで前々から気になっていたのですが

そもそも事業団の理事会は専門職の心理士たちが「手取り13万円」という文字通りのワーキングプアのままでいい、と本当に考えているのでしょうか。

この「手取り13万円」という辺り。非常にキャッチーな感じがするんですが、当該ブログの09/04/06のエントリ、臨床心理士ユニオン誕生!によると、

非常勤は月16日で給与は額面で20万円に届かず、手取りでは13万円台です。

「月16日で」「手取りでは13万円台」なんですよね。
月16日ってことは、週4日ってことですよね。仮に残りの1日で時給5000円のスクールカウンセラーの仕事を入れたとしたら…SCが1日平均何時間かわからんので、とりあえず7時間くらいってことにすると、日給3万5千円。それが月に4日あったとして、14万円。
その児童擁護施設からの月収が13万+スクールカウンセラーで14万、手取りで合計27万。贅沢はできないでしょうけれども、全く生活できないほどでもないような気がしないでもない。
…という計算をするのは、ひょっとしていけないこと?
もちろん、その施設の待遇が劣悪なのはわかりますし、(繰り返しになりますが)労働運動をすること自体は否定しません(その効果に関しては疑問符をつけたいですけど)。
ただ、ひょっとして中には「月13万では暮らせない」って思ってらっしゃる方もいるかと思い書いてみた次第。
何か間違ってたりしてる部分がありましたらご指摘くださいませ。

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