資格問題

日本臨床心理士養成大学院協議会(臨大協)の“公認心理師案要綱骨子(案)における「医師の指示」についての意見書”

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日本臨床心理士養成大学院協議会

昨日のエントリ、日心臨の「公認心理師」(仮称)受験資格教育カリキュラム案と臨大協の抗議文書で、日本臨床心理士養成大学院協議会(臨大協)が日本心理臨床学会理事長に抗議文書を提出した件を取り上げましたが、私が記事をアップした後、臨大協のサイトにこんな文書が掲載されました。

公認心理師案要綱骨子(案)における「医師の指示」についての意見書(※PDF注意)

Twitterにて情報をくださったΤακäħjrö Ιŋøüé (@inotti_ele)さん、ありがとうございます。

さて、ざっと読んでいきましょうか…。

…と思ったんですが、この文章についての感想として、twitterでのafcp(@afcp_01)さんの感想が私の感想に近かったので引用します。

現場のことを考えると「指示」のままの場合、心理職のみならず医師にとっても負担が大きすぎるため、最終的には「指示」ではなく「指導」に落ち着くのではないかと私は楽観視していました。

しかし、afcpさんのおっしゃる通り、この流れの中で再び様々な確執が再燃するのではないかという危惧が私の中では出てきました。あくまでも「私の中では」ですが。

そして、こちらの発言も興味深いです。

陰謀論的に見ていくと「ある方々のブログ」の中の人(の一人、あるいは複数)が「上の方」だったりして…

…なんてね。

あ、最後にもう一つ、細かいことですが。

この「意見書」の「4」にこんな記述があります。

臨床心理士等の心理職の国家資格化が求められる背景には

これ、単なるミスなのでしょうか?それとも意図的にミスリードを誘ってるのでしょうか?

今、現実的に求められ、進められているのは「臨床心理士等の心理職の国家資格化」ではなく「心理職の国家資格創設」のはずです。

願望が出たのか、あるいは何らかの意図があるのか…。多分、この文章を書かれた偉い方にうかがえば、そりゃあ「単純な間違い」と言うんでしょうけれども…。

そんなこんなで要チェックな文書であることは間違いないです。未読の方はお読み下さいませ。

※21:15追記:私は一貫して「指導」派ですのでお間違えのないよう…

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